こんばんわ🐷
ちょっと久しぶりのブログ更新になってしまいました。
今日は、前回ご紹介した、分散学習・アウトプット重視の勉強法を
やってみた途中経過をポストします。
新しい方法を試すときって、やり始めは意気揚々とアウトプットするのですが、
経過報告が漏れがちなので…(;・∀・)いったんまとめようと思います。
※今はシニアハーバルセラピストの受験に向けて勉強していますが、
授業の進捗としては、ちょうど全体の折り返し地点に来ています。
シニア・ハーセラ他、資格取得等で勉強法を検討されている方のご参考になれば幸いです。
🌿ルーティーン:アクティブラーニング+フラッシュカード作り
日課としては、
授業→誰かに説明するつもりでアウトプット(声に出す)し録音→アプリでフラッシュカードを作る
これをひたすら繰り返している感じです。
🌼アクティブラーニング(→アウトプット重視)
以前の記事にも書きましたが、勉強はインプット(見る(字面を読む)・聞く)と
アウトプット(書く・声に出す)がありますが、学習の効果を高めるのはアウトプットの方だそうです。
模擬的ではありますが、能動的な学習(アクティブラーニング)っぽく
声に出して一連の知識をスラスラと説明する方法を試しています⭐
授業を受け終わったら、3,4日以内くらいに一度、アウトプットを始めます。
とはいえ、いきなりすらすら説明は難しいので、台本のようなものを作ります。
自分で説明しやすいように、ノートに情報をまとめ直します。
ほんの一部分ですがこんな感じです。
このときに、自分で理解しやすく・覚えやすく咀嚼します。
ちょっと時間はかかりますが、疑問に思ったところをさらにネットで調べたり、
図や写真など、ビジュアル的な要素を入れて工夫します。
機械的に暗記するのではなく、なるべく理屈で理解するように心がけています。
そして携帯のボイスに録音したあと、移動中やお風呂時間に1.5倍速で繰り返し聞いています。
カフェなどでは、音声だけをを頼りに真っ白なノートにキーワードを書き起こして簡単に視覚的にまとめてみます。
試験勉強とは直接関係ないですが、音声録音は論理立てて説明する力の訓練になったり、
自分の口癖などをあらためて自覚する機会になったりと、スピーチの向上にも役立つと思います。
🌼分散学習(フラッシュカード)
クイズ形式で分散学習をするために、紙ではなくアプリのフラッシュカードを使っています。
フラッシュカードアプリは色々あるのでお好きなものを使えば良いと思いますが、
私は「分散学習帳」を使っています。
まずはテキストをもとに、PC上でワードなどに一問一答集を作ります。
それをクラウド上のストレージに保存しておいて、スマホから分散学習帳にひたすらコピペします。
(これけっこうメンドウ…PCから一発で暗記カードを作れれば良いのですが。。)
こうしてできた一問一答カードを、移動中やお風呂などで繰り返します。
「余裕」「普通」「難しい」「わからなかった」と4パターンの選択ができ、
それぞれアプリが適切な時期を判断して再度通知を入れてくれます。
スマホ1つで簡単にスキマ時間を使いながら勉強できるので、「勉強する」ことへのハードルが
格段に下がりました✨
🌼違う切り口で情報をまとめ直す
もう一つ良い勉強法だなと思っているのが、
違う切り口(視点)で情報をまとめ直す方法です。
これは講座の先生におススメしていただきました。
たとえば、
■科名:キク科
■使用部位:花部
■効能:消炎・鎮静・鎮痙・駆風
■成分:フラボノイド(アピゲニン)・精油・セスキテルペンラクトン類
■適応:胃炎/胃潰瘍/生理痛/皮膚炎、口内炎
■用法:胃炎・胃潰瘍には食間に服用する
■クラス:安全性1・クラスA
🌿まとめ
勉強方法として
・アウトプットに重点をおく(アクティブラーニングっぽく)
・複数の切り口から多面的に情報をまとめる
以上の経過ポストでした。
まだテストは先なのでそこまで根を詰めては勉強していないですが、
日々、淡々と上記のようなルーティーンをこなしています。
いつも思い出せない・つまづくところはだいたい一緒なので、
根気よく都度潰していくようにしています。
ハーブの資格のみならず、勉強法でお悩みの方のご参考になれば幸いです。
ではでは~~🖐💨
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