勉強中・仕事中に。集中力アップハーブティーブレンド

 

こんばんは🐷

 

今日は、

仕事や勉強中のお供に、集中力UP

してくれる、ハーブブレンドを

ご紹介します。

 

 

ハーブティーは、

ノンカフェインものが多いので

 

コーヒーがついやめられない、

たくさん摂れない、

 

という方にもおすすめです。

 

 

🌿勉強・仕事中の集中力アップハーブブレンド

 

 

脳をシャキっとさせる

というテーマにこだわって

ブレンドしてみました。

 

スッキリ系のブレンドにしたので、

気分もリフレッシュできます

 

上から時計回りに、

・イチョウ

・レモングラス

・ペパーミント

・エキナセア

です。

 

脳機能亢進といいながら、

エキナセアは、脳に良いというより

風邪予防で入れました。

 

 

色は薄黄色。

味はレモングラスとペパーミントで

スーっと鼻を抜ける爽やか系。

 

甘すぎない風味なので

男性にもおすすめです。

 

🌿効果・効能について

 

🌼イチョウ

 

 

・血管拡張
・抗酸化
・血をサラサラにする

 

イチョウは地球上に2億年以上も

生き続けているため

「生きた化石」と呼ばれます。

 

メディカルハーブとしては

「ブレインハーブ」とも呼ばれており、

脳に良いハーブとされています。

 

脳の血管を保護・血行を促進し、

記憶力や体の活力を高めます。

神経障害など糖尿病との合併障害、

耳鳴り、腎炎、めまい、冷え症にも○。

 

ヨーロッパではアルツハイマーや

脳卒中の治療に効果が認められ、

ドイツでは治療薬として用いられる

ほか、アメリカではサプリメントも

一般的に流通しています。

 

そのメカニズムは完全には解明されて

いないものの、フラボノイド配糖体や

テルペンラクトン類が有効成分と

考えられています。

 

しかし、イチョウの有効成分は茶剤で

抽出しづらいものもあり、効率よく

高い効果を得たいのであれば、

サプリでとるのがおススメです。

 

DHCからもサプリメントが出ていますね。

 

 

血をサラサラにするので、
外科手術を控えている場合は
避けます。


また、ワルファリン(血液抗凝
固阻止剤)
等との薬品との
併用はNGです。
 

🌼レモングラス

 

 

・消化促進
・ガスを外に出す
・抗菌

 

タイ料理のトムヤンクンの風味付け

でおなじみのハーブです。

 

香りの成分は、

適度に気持ちを落ち着かせつつ

脳をシャキっとさせてくれます。

特に精油は「ドライバーズハーブ

と呼ばれ、車の運転などに良い

とされています。

 

水出しでも比較的しっかり成分が

出るので使いやすいハーブです。

個人的には無印のレモングラスが

手に入りやすくて好きです。

 

該当する商品がありません | 無印良品
該当する商品がありません。

 

私がハーブを学んだスクールの先生は

 

「車の芳香剤にラベンダーの香り

のするものが多いけど、

本来ラベンダーは鎮静系のハーブで

車の運転になんてあり得ない!!」

 

って言ってました。

 

市販品のほとんどが化学的に合成された

ものだから良いのでしょうが。。

 

🌼ペパーミント

 

 

・脳機能亢進

・賦活のち鎮静
・体内のガスの排出

・胃腸の不調対策
 (鼓腸や過敏性腸症候群など)

・筋肉のこりを緩める

・胆のうや肝臓の機能促進

 

 

メントールのスーッとする香りが、

集中力を高めてシャキッとさせて

くれます。

 

アーユルヴェーダ的にはピッタ(火)の

傾向が強い人が飲むと良いと

されています。

 

怒り、火照り、イライラをクールダウン

してくれるそうです。

 

特に過敏性腸症候群に用いられることも

多く、通勤中や試験・プレゼンの日に

緊張や憂鬱で下痢するタイプの方には

おススメしたいハーブです。

 

その他、食べ過ぎ飲みすぎ、

お腹が張っているなどの胃腸の

不調にも良いです。

消化や代謝を促してくれます。

 

 

個人的には、偏頭痛で吐き気が

したときにお世話になりました。

 

🌼エキナセア

 

 

・免疫力アップ
・感染症予防
・創傷治癒
 

北米のインディアンが最も大切に

したハーブと言われています。

 

日本ではそこまで有名ではないですが、

欧米ではポピュラーなハーブの一つで、

エキスのカプセルなども有名です。

 

効能はなんといっても

まずは免疫力を高めてくれることで

“天然の抗生物質”とも呼ばれます。

 

インフルエンザや風邪の他、

ヘルペスやカンジダ、膀胱炎などの

感染症に用いられます。

 

なお、治りにくい傷には外用で

用いられたりもします。

 

 

長期にわたって飲用するハーブでは

ありませんが、成分を余すことなく

摂るために、私はハーブキャンディ

をつくることもあります。

 

■ハーブキャンディの作り方

 

 

その際、こちらのティーバッグのものは

粉砕する手間が省けて使いやすいです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

長時間のデスクワーク・テスト勉強や

会議のお供に、リフレッシュしてみては

いかがでしょうか。

 

 

すべてのハーブをいきなり準備するのは

難しいという方も、

まずペパーミントはティーバッグでも

簡単に入手できます。

 

また、精油でいうと、ローズマリーも

物忘れや注意力の欠如を改善し、

血行を良くするのでトリートメントや

アロマディフューザーなどを

併用しても良いと思います。

 

 

頑張りすぎず、健やかに・穏やかに。

お仕事や勉強の支えになればと思います。

 

ではでは~~~🖐💨

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