こんばんは🐷
今回は、豊富温泉へのアクセス・行き方
についての記事です。
6月にアトピーの治療で湯治に行きました💨
・どのくらい時間がかかるのか?
・行き方のバリエーション、メリデメは?
🌿他県からのアクセス・行き方
豊富温泉は、稚内を南下したところの、
日本最北端の温泉です。
他県からの行き方としては大まかに、
メリット 自由に動ける(観光・釣り・ゴルフなど)
デメリット 時間がかかる、運転疲れ
②飛行機(至新千歳)+ローカルバス
メリット 費用が安い
デメリット バス乗車が長い(5時間)
③飛行機(至新千歳)+飛行機(新千歳⇔稚内)+列車
メリット 乗り物に乗る時間が短い
デメリット 費用が高い、稚内経由に限られる
④飛行機(至稚内)+車(レンタカー)
メリット 最速で行ける
デメリット 稚内空港経由に限られる
少なくなっているのと、そもそも
新千歳か羽田以外の都市とは運航
していないので、便復活までは
現地で周囲に聞いた感じだと、
②の手段で来る方が一番多かったです。
あと、お仕事をお休みされていたりして
時間に余裕がある方は、あえて往路だけ
手配して行くのがいいと思います。
たとえば、3~4週間まずは宿泊を手配して
現地に行き、体の治り具合を見ながら
宿の延長と復路の手配をすればよかったな~…💦
というのが初回の湯治の反省点です。
💊①車(自家用車orレンタカー)+フェリー
湯治に行く前は信じられないかもしれませんが、
大多数の方が観光を楽しめるまでに回復するので
なんといっても観光を楽しみたい!という方には
①の車+フェリーがおすすめです。
私は③の手段で行きましたが、
車で来ている湯治仲間に誘ってもらい、
ちゃっかり稚内観光を楽しみました✨
市街地へ行くにも、1日4本しかないバスで
10分、歩くと1時間半、自転車で30分弱は
かかるので、長期滞在の場合はなおさら、
万一、道内の病院にかかりたいときも、
やはり車だと便利です。
①だと、フェリーはお住まいの地域の近くの
港から出てのんびり北海道まで乗る
(乗船時間長い)か、
大間港か青森港から北海道まで乗る
(乗船時間1.5~3.5時間)かになると思います。
フェリーは青森⇔函館で安くても
片道¥15,000程度しますし、
費用面としては空路と大きく差は
出ないかなと思います。
寒い時期の移動も車内なら暖かくて
良いですね。
道内であちこち観光できるのも良いですね。
幸い、北海道の郊外は直線道が多く、
道路がかなり空いているので都会での
運転に慣れている方は走りやすいと思います⭐
💊②飛行機(至新千歳)+ローカルバス
新千歳空港に着いてから、
「はぼろ号」というバスに乗る方法です。
直接温泉に着きます。
ひたすら沿岸を、5時間揺られるコース。
バスは片道約¥6,000と超リーズナブル✨✨
時間と費用の兼ね合いからこの手段で来る方が
一番多いですが、
痒みがひどくて5時間もじっとしていられない
という方、車酔いがひどい方は難しいかも。
車中での感染症対策はしっかりして行きましょう。
💊③飛行機(至新千歳)+飛行機(新千歳⇔稚内)+列車
羽田⇔新千歳駅⇔稚内空港⇔稚内駅⇔豊富温泉
という行き方です。
今は稚内空港直行の発着便は本数が少ないのと、
運よく予約できたとしても、しょっちゅう欠航
するので、今はあまりお勧めできません。
(羽田か新千歳以外の都市とは就航していません。)
私の場合、飛行機の1時間半ですら
何度も立っては機内の後ろの広いスペースで
ポリポリ掻いてたくらいなので、往路は②の
はぼろ号パターンで行くのはとても無理で、
渋々この方法で行きました💦
最大のデメリットは費用が高いのと、
稚内駅での待ち時間がかなり長いことです。
②の手段と比べると、片道1万円以上高いです。
しかも、列車が来るまでに、稚内駅での
待ち時間が5時間ほど😫
(はぼろ号の乗車時間と変わらないのです涙)
ただただ、長い時間乗り物に乗るのが嫌な人
向けのコースです。
※稚内で観光したり、駅の上のフロアで映画を
見て時間をつぶすことはできます。
💊④飛行機+車(レンタカー)
稚内⇔豊富温泉で、乗り捨てできる
レンタカーコース。
こちらも、今は特に稚内発着の飛行機が
減っているので、あまりおススメできないです。
感染症的にも、他人が長時間乗っていたかも
しれない車内でハンドルを握るのは気になる
方もいるかもしれません…。
費用的にはガソリン代など諸々混みで
約¥6,000で借りられるのでお得なのですが。。
結論としては、
費用・体調・自由度・時間の観点で
どれを取られるかが決まるかと思います。
ざっくりご参考になれば幸いです。
ではでは~~🖐💨
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