食事法・脱ステロイド3か月後(写真あり)

こんばんわ🐷

 

今日は脱ステロイド3か月後の現状と、

今実践している食事法について書いていきます。

 

個人の体験多めになりますが、もし少しでも参考になれば幸いです😊

 

 

 

💊脱ステロイド3か月後の現状

 

ちょうど本日で脱ステロイドしてから3か月が経ちました。

(ややグロ写真でスミマセン💦が、以下現状です↓)

 

2か月と1週間前の記事はこちら

※ステロイドの強さがVery Strongのアンテベートを1日1回・2年半使用からリバウンドしています。

 

 

 

 

 

      

 

左から、二の腕の内側・膝の裏・肘の裏です。

 

前回の2か月前と比べると、見た目・かゆみの感じ方共に大きく変化はありません。

 

脱ステを始めた最初の1か月半くらいでガタガタッと色々辛い症状が来て、

そこからは若干落ち着いて停滞している感じです。

 

だんだん乾燥が気になる季節になってきたので、乾燥による痒みが気になり出しました。

 

今は、皮膚科でもらった軟膏(亜鉛華単軟膏+プロペト+ベナパスタ)を

1日に2~3回塗っている状況です。

 

他に使用していえる医薬品は、内服の痒み止め(ルパフィン)と

個別に製剤してもらった漢方です。

 

今はほとんど落屑だけになっていて浸出液(体液)のジュクジュクはそこまで

気になりませんが、どうしても部分的になかなか乾かないところがあり、手を焼いていました😫

 

自然と浸出液がかさぶたをつくるようにした方が良いかと思い、

放置していましたが、お医者さんに相談したところ「軟膏を塗ってガーゼを当てた方が良い」とのこと。

 

試しにやってみたところ、浸出液のジュクジュクが徐々に落ち着いてきました

 

ネットを見ると、しきりに脱保湿が叫ばれているので、保湿し過ぎはよくないのでは…と

食わず嫌いしていましたが、今回の場合はがっつり保湿+密閉の方が早く良くなりました。

 

※患部が乾いてかさぶたごとガーゼがはがれるとまたジュクジュクするので、

 乾かないようにマメに軟膏を塗る方が良さそうです

 

治し方は、ケースバイケースなんだなと改めて思いました(´・ω・`)

 

痒みの感じ方については、脱ステしてから1か月半くらいまでが常時猛烈だったものの、

今はだいぶ、痒みを感じるタイミングが1日3,4回程度に集約されてきました。

 

(脱ステして最初の方は、1日8回くらい、10~20分くらい掻きむしっていたので

マジメに1日が20時間ちょっとくらいしかない感覚でした…。)

 

なので今は粛々と低空飛行という感じです💨💨

 

 

💊食事について

🌱OK/NGな食品

 

あまり制約を増やしすぎても負担になるので、

これなら長く続くかなーと思うラインでゆるゆるやっています🌼

 

■食べるように(&取り入れるように)しているもの
・発酵食品(キムチ・チーズ・ヨーグルト・納豆・味噌):毎日何らか3,4品
・ハーブ(ルイボス・ネトルなど):毎日6杯くらい
・サプリメント(サッカロマイセスブラウディ・イブニングプリムローズ):各々食間、食後
・ナッツ類(くるみ・アーモンド・ココナッツ):毎日
・青魚類(いわし、さば、さんまなど):1週間に2日くらい
・食前にマルベリー(桑の葉)のハーブティー(糖の吸収を抑える):たまに

 

積極的に食べる(摂る)ようにしているものは、腸内環境を改善するものと、

炎症体質を改善する良質な油類です。

 

2020.04 追記
※月見草油は、n-3系のフィッシュオイルに変えてみました。
 ちょっとこちらの方が調子良いかも…?

 

ルイボスティーは、こちらが色々な味があって飽きが来ないし、飲みやすいです。

(私の母はルイボスティーの香りが苦手派でしたが、こちらは飲めました。)

 

 

■食べない(控える)ようにしているもの
・糖質が高い食べ物
・お酒(もともと飲まないけど)

 

逆に控えているのは、代謝系(肝臓・腎臓(副腎)・膵臓)に負担をかけるものです。

 

 

糖質は1日50g前後くらいを目指しています。

キホン、お米(もち麦米)は朝しか食べません。

 

糖質類と一言でいっても、多岐にわたりますが、

特にパン類・麺類・甘いお菓子・スナック類・ジュースはかなりストイックにセーブしています。

 

意外と春雨やイモ類、バナナ、牛乳も糖質が高いので注意です

 

甘味が必要になった場合は、蜂蜜かオリゴ糖を使います。

 

一度、脱ステしてわりとすぐの頃にアップルパイだとか、

旅行先でのデザートだとか、ついつい食べてしまったときに

深夜に痒みがドドドっとリバウンドしてきたことがありました😫🍎

 

私は甘いもの大好きなのですが、そういう実体験があると

不思議とそこまで甘いものが欲しくなくなります。

 

どんなに好きでも、吐き気がするときにケーキを食べたいと思わないのと同じ感覚です。

(たとえが微妙ですが

 

ただ、食べるものの内容(質)にだけ気を付けていて、量は大して減らしていません。

今はだいたい1日2食(+間食)生活です。(←よく寝るので1食食べ損ねる)

 

また、よく食べているおやつも以下に載せておきます。

 

・ヨーグルト(シロップはオリゴ糖か蜂蜜)
・スタバで注文するときはなるべくデカフェの豆乳ラテ
・ナッツ(ナチュラルローソン等で良く買います)
・冷凍のブルーベリー
・チーズ

 

これをよく食べています。

 

最近は無印良品やローソンなど各店でロカボ商品を見かけますが、

糖質が低くても、添加物が多いものはやはり代謝系の負担になりますので

小麦粉製品を無理に低糖質にしたような商品は、ほぼ買いません。

 

パンとかバームクーヘンとかクッキー、マドレーヌなど。

だいたい防腐剤や乳化剤とか、トランス脂肪酸がたくさん入ってます。

🌱腸内環境の改善

 

アトピー系のブログで、嫌というほど必ず目にするのが「腸内環境の改善」ですね。

 

なんで腸?と思いますが、炎症はそもそも免疫の防御反応のひとつなので、

免疫系を整えないといけないのだそうです。

 

で、体内の免疫の6割を握っているのが腸だそうです。

 

まずはお通じが毎日きちんとあるかどうかをバロメーターにすると良いそうです。

 

 

個人的には、ハーブティー飲用とプレバイオティクスのサプリメント(サッカロマイセスブラウディ)で

だいぶ腸内環境が改善されました。

 

・発酵食品も摂れて、

・油分が少なく、

・先祖代々、消化・代謝に身体が慣れている

・植物性のタンパク質を摂りやすい

 

といった点で、控えめに言って和食が最強✨✨✨です。

 

 

外食の場合は、焼き肉・焼き鳥・和定食や中華のご飯抜きあたりをグルグルしています。

(最近の低糖質ブームもあってか、お店の人もご飯抜きの注文に慣れてそうです。。)

 

 

 

昔から「医食同源」と言われるだけあって、食事の改善は立派な「療法」ですよね。

少しでもお役に立てば幸いです。

 

ではでは~~🖐💨

 

 

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